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誇り

「ぼ…僕は…。。」悩むレオ。
「ええ、分かっています。簡単な事ではありません。
 残るのであれば、王には私から言っておきますので、城で待っていて下さい。」

それでもまだうつむいているレオ。
「いや…僕は…」
「?」いつものレオと違う態度に不思議に思うタロとチコリ。
「僕はチコリ様の護衛です!
 何処までもチコリ姫を守らなければいけないんです!」
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レオの決意が皆に伝わる。タロは感心して言う。
「レオ…、貴方の剣術は素晴らしい。だが、ずっと足りないモノがあった。
 何だか自分でも分かりますね?」

そう言われてレオはポツリと言う。
「……誇り…?」
「そうです、貴方が姫の護衛につけたという事は大変素晴らしい事なんです。
 しかし貴方は自信が持てずに自分の仕事を誇りに思っていなかった。
 そんな護衛では、チコリ様も頼りないと思ってしまいますよ?」
レオはチコリを見る。チコリはニッコリと笑う。
「貴方を信じて連れてきて良かった☆(^v^)」